☆カレーラムネ・わさぴラムネ体験レポート☆

はじめに

最初にこのページ(別窓)を見ていただけませんでしょうか。
これはある飲料会社の通販ページです。
ここに並べられていたラムネに、私は衝撃を受けました。
斬新過ぎる発想。
しかも箱買いしか許さないという漢(オトコ)らし過ぎる姿勢。
驚きのあまり日記のネタにしたところ、本州在住の知人から連絡がありました。
なんと二種類とも近所で売っているとのこと。
狂喜乱舞のまま、私は、もう1人の友人を通じて問題の2本を入手することになったのです。
そう、これが全ての始まりでした……。


ここから本物様たちと私の戦いが始まります。
さぁ、Let's 試飲。

  ・ 香りの魔術に翻弄されて 〜 カレーラムネを飲んでみた編
  ・ 薄緑色の幻想に惑いつつ 〜 わさびラムネを飲んでみた編
  ・ 本物さまの破壊力は異常 〜 自作ラムネを飲んでみた編


後日追記組。

  ・ 一言だけ、君の思い出を残すよ 〜 たこ焼きラムネと杏仁ラムネを飲んでみた編
  ・ 鉱物、だと……? 〜 石炭ラムネを飲んでみた編




● 香りの魔術に翻弄されて 〜 カレーラムネを飲んでみた編




まずつかんだのは、やはりこれでした。

カレーラムネ。

どうですか、この強烈なインパクトは。
カレーとラムネですよ?
あまりのミスマッチ加減にくらくらします。
いったいどんな飲み物なのか。
高まる期待、早まる鼓動。
ボルテージはもちろんMAX。もはや気分は最高潮です。

とりあえず匂いをかいでみます。

うおぉ、カレー!!

予想以上にスパイシーなカレー臭です。
想像していたものより本格的な香りに少し驚きました。
この香りだけでも、口の中にあの辛さと塩分とコクのあるカレーの味がじわりと広がるほどです。
ああ、これが普通に料理として作られたカレーの香りだったなら。


さあ、それでは……

こくりと一口。






!!?


こっ、これは……


予 想 以 上 だ orz





えらいこっちゃ。
カレーとラムネは少々ミスマッチなのではないかという予想はしていたのですが。
完全に予想を超えられました。
こいつは予想以上、いや、予想GAY☆ダョ。
こいつぁいったいぜんたいどういう事ですか?
飲んだ感じがどんなふうかと言いますと……
まず、飲んだ直後は普通のラムネです。
カレーらしい塩味なんかかけらもありません。完璧に甘い炭酸のラムネです。
しかし飲みこんだ後。
鼻に抜ける息がすっげすっげすっっっげ―――― カレー
「うぐっ!?」ってなったよ!!
味と香りがバラバラなんです。
脳内で、味と香りの間にまったく整合性がないと判断されている感じ。
簡単に言えば、もの凄まじい違和感があります。
沸き起こる拒絶反応。
喉の奥でラムネが逆流しかけました。
すっっっげ――― カレー
インド人がマハーバーラタでカレー
ナマステのラーマーヤナをカースト制度がカレー

言っていることが意味不明だと思いますが、それくらい強烈にカレーなのだと思ってください。
なぜこんな香りをつけようと思ったのですか、メーカーさん!!!
息を止めて飲めば普通のラムネなのに。
これってお世辞にもおいしいとは言えn うわやめろ何をすr、くぁwせdrftgyふじこlp……!(寸断)

……。

失礼いたしました、お見苦しい点がありましたことをお詫びいたします。
それにしても、これは ひどい すごい飲み物です。
皆さん、考えてもみてください。
これは市販されている商品なのです。
ということは、これを企画・開発したプロのスタッフがこの世に存在するということです。
飲み物作りのプロが、ですよ?
おいしくて消費者に愛される飲み物を作るプロフェッショナルが、ですよ?
何でこんなもん考えついたんだよ、アッタマ ピー(自粛) なんじゃね!?(ついに言った)
開発している時点で気づいてください、「あれ、これ不味いかも」と!!
あれか、夜中か。
徹夜続きの夜中に発案・試作しちゃったのか?
皆が皆、ハイテンションでわけわからん状態になった時の作品ですか。

  開発者A「イェーイ!」
  開発者B「イェーィ!」
  開発者C「インディア! インディア!」
  開発者A「イャッホ―――イ!」
  開発者一同「ヒュ――――――ィ!!!」


……なんて会話の末に生まれたものなのか!? そうだ、そうに違いない!!(断言)
どうしましょう。
もう飲みたくない。
たった2・3口飲んだだけなのに、もう限界。



しかし飲む。

大いにひるみながらも、気合で飲みました。
はっきり言って最悪です。
先ほど開発者様方の正気を疑いましたが。
これの販売にGoサインを出した責任者もどうかと思います。

飲み終えて一息つく私。
しかしこれで終わりではありませんでした。
やれやれ、と思った次の瞬間。

炭酸のせいでゲップが発生。うおおぉぉぉおおぉ!! ゲップがカレー臭!!

ふ、不意打ちとは卑怯なり(涙)
完全に油断したところを追撃されました……。
口の中に残る甘い味とカレー臭のコラボがもう最悪
心が……心が折れたよ、ママン……。


● 薄緑色の幻想 〜 わさびラムネを飲んでみた編


さぁ、次はわさびラムネです!
カレーが予想外の難敵だったので、警戒しながらいただきます。
さぁ、身構えてからこくりと一口。
おおっ!! こ、これは……!

ンまい!!(感激)

でも……

わさび、どこ?

とてもスッキリした清涼感のあるラムネです。
しかし後味にいくら注意してもわさびの香りはせず。
うーむむむ???
事前に調べた先人のレポでは、後に残る香りにわさびの風味が漂っているはずだったのですが。
いくら飲み口に鼻をくっつけてクンクンやってもわさびの香りはしません。
看板に偽りアリではないでしょうか、どうですか。
首をかしげながら何度も匂いをかぐ私。
飲みながら鼻に抜ける息に神経を集中して……うーん、かすか〜にあるかないかという程度でしょうか。


というわけで、おいしく完飲。

普通のラムネよりほんの少しだけ甘さ控えめかな、と。
わさび風味が感じられなかったことは本当に残念です。
特に私の鼻が鈍感というわけではないと思うのですけれど……。

ここまでやってハッと気がつきました。

ああぁあぁ! これ、一人で飲まずに友人たちと一緒に飲めばよかった!!!!

カレーラムネもわさびラムネも皆で飲んでみればよかったんだ!
ネタにもなったし、他の人ならわさび風味が感じられたかもしれないのに!
何より、カレーラムネの[ノルマ量/一人分]が減ったのに!!
皆で分け合って飲めば一人当たりの飲む量が減ったというのにー。
この場合、人数は多ければ多いほどいいですね。一人より二人、二人より三人。
くそー、もっと早く気づいていれば。
私以外の人々にも この苦しみを味わわせてやれt  貴重な体験をさせてあげられたのに。
本当に惜しいことをしてしまいました。
ナンテコトダ。


と、考えたところでさらに気づく私。

カレー、もう一本あるやんけ。

弟くんにでも……といただいたものですが、次に弟と会うのはだいぶ先になるでしょうし。
そうだ、そうだ、友だちにも ぶち飲ませてくれるわ  飲ませてあげようっと(はぁと)
待ってて、皆! 楽しみにしててね☆ うふふ♪


● 本物さまの破壊力は異常 〜 自作ラムネを飲んでみた編


わさびラムネがあまりわさびっぽくなくて不満だったので、自分で開発してみることにしました。
用意したものはこれです。




なぜカレーまであるのかについては聞くな。


それではさっそく作ってみましょう。
まず、グラスの中にわさびをしぼり出します。
次に、ラムネを注ぎます。
この時点で大変な濁りよう。
よく見るとわさびの周囲から細かい泡が絶え間なく昇っています。不穏。
スプーンをよくかき混ぜたらできあがりです。
さて飲んでみると……んんん? いまいちインパクトのない味ですね。
わさびの匂いはありますが、そんなに鼻につかない感じ。
それにあまり辛くありません。
わさびが少なかったのかな、と思って底を見たら。

溶け残りまくり。

これでは風味も辛味も感じないはずです。
もう一度、しっかりと混ぜ直します。
改めて試飲。
ごくごくごく……あれ、これ飲める。
以外にもわさびとラムネの相性は悪くありませんでした。
わさびには元々甘味がありますから、そのせいかもしれません。
わさびの香りと甘さが不思議と馴染んでいる感じ。
辛味はどうかと言いますと、これが意外や意外、飲んだ瞬間は全く辛く感じないのです。
炭酸のピリピリ感と同化してしまっています。
普通のラムネと一番違うのは飲み込んだ後のこと。
いつまでも炭酸の感触がなくなりません。
口の中が空なのに、いつまでもピリピリ。ちょっと不思議な感じです。
このピリピリ感の正体はわさびの辛さ。
驚いたのですが、炭酸の刺激とわさびのピリリとした辛さはとても似ていました。

さて、お次は。



カレーだぜ! ィヤッホーィ!

カレーラムネも再現してやる!
ついカッとなってやりました。今は後悔しています。

浮かぶカレー粉。

ちなみに下にも沈んでいます。
まさにカレー地獄。
さぁ、スプーンで混ぜて、いざ試飲です!
鼻に近づけると予想通りの豊潤なカレー臭が襲ってきます。
うおぉ、キツそう。

ごくっと一口。

あれ? たいしたことないよ?
ものすごい破壊力を予想していただけに拍子抜け。
意外とカレーの香りが残らないのです。
液体の表面はかなりカレーくさいのですが、飲んだ後の口の中は意外とラムネ。
辛味もあまり邪魔にはなっていません。
これなら飲めるぜ!(ぐびぐびぐび)
ぷは。
一気に飲み干せました。
もちろんおいしくはありませんが、それほど不味くもありません。
どうやらカレーの風味を強く感じさせるには、カレー粉をつっこんだだけではいけないようです。

ということは……。

あのカレーラムネ(市販品)はわざわざあんなにもクソ不味くするためになにがしかの努力を費やした結果であるということか。

きっとカレー臭を残すために香料の開発に力を尽くしたに違いありません。
いやもう、本当に何やってんだよ。
本気で開発サイドの正気を疑う今日この頃であります。
以上、変わりラムネ試飲レポでした〜(深礼)




さて、ここからは後日追記。
上記の2つ以外にも変わったラムネは数多く存在します。
その中から、たまたま手に入ったものをここに追記していこうと思います。


● 一言だけ、君の思い出を残すよ 〜 たこ焼きラムネと杏仁ラムネを飲んでみた編


ごくごく短いのですが、飲んだと言う記録だけ。こんなんも飲んでみました。



たこ焼きラムネ。
たこ焼きラムネというよりただのソースラムネでした。
けっこう甘みが強いものの普通に飲める味でしたよ。
甘いソース系の駄菓子のようでした。
一緒に買った杏仁ラムネは甘い甘いラムネでした。こっちは写真なしですが。
ちょっとチープなフレーバーですがなかなかありかな。
私には甘すぎましたが甘い物好きならイケるラムネだと思います。




● 鉱物、だと……? 〜 石炭ラムネを飲んでみた編


友人に暑中お見舞いされました。





どういうことだよ。
石炭と飲料、決して出会うはずのない2単語。それが匠の手によってこのとおり!
何ということをしてくれたんでしょう(某リフォームの匠番組口調)
この飲料、どうやら石炭が混入されているのではないようです。石炭をイメージした味のラムネなのだとか。
石炭イメージって何だよ。
石炭の味? 無味だろうがよ!!
なぜこういう物を買ってきて"くれる"のか疑問を禁じえない。
理解できんね。




全体図。


ではさっそく試飲を、と購入者である友人が開けたところ、
噴 出 し ま し た 。
盛大に噴いたよ! 床が大惨事。
味はあまり甘くない酸味寄りのラムネでした。
でも薄味というわけではなく、しっかり濃くて甘味よりも酸味寄り。
炭酸は開封時に抜けたせいか少し弱めかな。
この香り……何でしょうか? 何か爽やかな……あ、薄荷、かな?
かすかに薄荷のような香りがしました。普通に美味。
石炭ってこんなイメージですか、どうですか。
間違っているような気がほのかにしますが、正解がわかりません。どなたか教えてください。


おしまい♪


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